1988-09-07 第113回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号
○参考人(薗田碩哉君) 政府はまだだと思いますけれども、自治体では一九七〇年代に兵庫県に余暇課ができて、県レベルの余暇行政が整備されかかったときに、憲章というほどではありませんが、それぞれ運動方針というか施策方針みたいなものを出しているようです。
○参考人(薗田碩哉君) 政府はまだだと思いますけれども、自治体では一九七〇年代に兵庫県に余暇課ができて、県レベルの余暇行政が整備されかかったときに、憲章というほどではありませんが、それぞれ運動方針というか施策方針みたいなものを出しているようです。
きょうも朝国会へ来るときに聞いていたら、兵庫県でわざわざレジャーの余暇、余暇課というのを設けて、なるべく県民がそういうレジャーに向くようにという方向まで出ているわけですね。 そういう面からいくと、どうもそれは慎重であることはもちろん大事なことですけれども、いまの政治はあまりにも慎重過ぎてしまって、やはり思い切るということのないのが私は佐藤内閣の一番悪いところだと思うのです。